歳だから、女性だから。それって自分に制限かけていませんか?

女性にとって、生殖、外見、年齢、人生経験にからむ心の痛みは多いもの。

例えば、「女性は体調も感情も不安定だからしょうがない」、「意見を言う女性は生意気だと思われてしまう」……など、必要のないところで自ら制限をかけてしまうこともあるのではないでしょうか?

制限のひとつ、「年齢」。

近年の歳を重ねることは素敵だという風潮の中、心のどこかでは「何にしても若いほうが良い」と思ってしまう瞬間がある方も多いのでは。年齢を聞かれる際には「失礼ですが……」と気をつかわれたり、ある一定の年齢をすぎると結婚の話題を出されるなど、相手は良かれと思って発言をしていても、その言葉の裏には女性が歳を重ねていくことはネガティブであるという一種のバイアスが隠れているとも考えられます。

たとえば、「男性ならば“青年”、“壮年”といった年相応にポジティブな言葉があるのに、女性は該当する言葉がみあたらない」という声も。たしかに、“美魔女”というとしがみついている感があり、“熟女”はどこか性的な印象を受ける。経験を経た頼りがいのある年齢層の女性を指す言葉やロールモデルがみつからないことが、歳をとること=ネガティブ=隠したい、という悪循環を生んでいるのかもしれません。

自分の価値をみとめて、好きになるキッカケに

「しわやたるみは悲しむことではなく、経験を経てきたことの証」、「閉経は失うことではなく、よりアクティブに活動できる転機」というように、自分の心・身体と向き合い、ケアをしていくことで、自分の価値を認め、自分を好きになることができるのでは?
そんな発想から生まれたのが、MASHING UPのこのセッション。
女性が自らの制限を解き放てるような、問題を解決するためのプロダクトを、ワークショップ形式で、参加者全員で考えていきます。

ナビゲートするのは、アプライアンス社ゲームチェンジャー・カタパルトUXデザインディレクターとして活躍する横田雅美さん。そして、株式会社インフォバーンの京都支社長でUXストラテジストである井登友一さん。お二人の専門領域であるUX(ユーザーエクスペリエンス)の視点から、女性が抱えがちな課題を見える化して、解決する方法を探っていきます。

さらには、MASHING UPのワークショップででたアイディアを元に、1月13日、1月14日ハッカソンを実施予定。ハッカソンとは新しい商品やサービスの創出につなげるITなどの技術を駆使した施策のことです。今回あなたのアイディアが、プロダクトになる可能性も!是非ワークショップに参加してみては?


横田雅美 Masami Yokota
パナソニック株式会社
アプライアンス社 ゲームチェンジャー・カタパルト

システム開発部門の現場でユーザーインターフェイスの重要性を痛感し、UIデザインの考え方を導入。その後、AVC社デザイン部門へ異動後、テレビ・ビデオのUIデザイン設計を15年に亘り担当。また社内における職能を超えたUXデザインの啓蒙活動をスタートさせた。
2017年度よりパナソニックアプライアンス社の新規事業開発部門である「ゲームチェンジャー・カタパルト」に在籍し、UXデザインの知見を活かしながら、事業開発を推進。

井登友一 Yuichi Inobori
株式会社インフォバーン 取締役 京都支社長 UXストラテジスト

デザインコンサルティングファームにて、マーケティングコンサルティング、チームビルディングのためのコーチングに従事後、リサーチ&エクスペリエンスデザインの専門部署立ち上げに参画。2011年に株式会社インフォバーンに入社し、同年6月1日に西日本における戦略的拠点として京都支社を開設し責任者を務める。HCD-Net(人間中心設計推進機構)理事、京都女子大学 家政学研究科 非常勤講師、同志社女子大学 学芸学部 メディア創造学科 嘱託講師。

女性はなぜ自ら制限をかけるのか – 自分の心や身体に向き合いケアするとは?
11月30日(金) 16時45分~17時35分
TRUNK(HOTEL)3F SORANIWA
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Sponsored by パナソニック株式会社 アプライアンス社 ゲームチェンジャー・カタパルト